有料老人ホーム カメリア

今回の運動レクリエーションは、身体だけではなく頭をメインに動かして頂きました2チームに分かれてチーム戦です。1〜10の数字を書いたペットボトルのピンを、ボールを転がして倒します。ここで、ご利用者様には倒したピンの数字の合計を計算して頂き、その数が得点になります2人目以降は、次に同じチームの人が投げて得た得点を順番に足していき、下一桁がぴったり「0」にできたチームの勝ち

文章で書くと、何とも難しいゲームに感じますが（笑）要はチームのためにあと何点倒したら良いか考えて投げ、計算問題に取り組む！というゲームです脳（前頭葉）の機能である、協調性と計画性を活性化させます

ピンをたくさん倒したら良いのではなく、考えながら投げるのは非常に難しい