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統括部ダイアリー

研修・学会・発表・講演会参加・地域事業 【職員活動報告】

【研修】認知症サポーターキャラバン

2022-01-11
令和3年10月19日に開催されたキャラバン・メイト養成研修に、伊月荘と有料老人ホームカメリアの職員が1名ずつ参加しました。


研修内容の説明を、「認知症サポーターキャラバン」のHPから引用させて頂きます

【キャラバン・メイトとは】
地域で暮らす認知症の人やその家族を応援する「認知症サポーター」をつくる「認知症サポーター養成講座」の講師役「キャラバン・メイト」を養成するための研修です。キャラバン・メイトは「認知症サポーター養成講座」を企画・開催し、講師を務めます。

【認知症サポーターとは】
認知症サポーター養成講座(90分)を受講すれば、だれでも認知症サポーターになることができます。
認知症サポーターは何か特別なことをする人ではありません。
認知症について正しく理解し、偏見を持たず、認知症の人や家族を温かい目で見守る「応援者」です。その上で、自分のできる範囲でサポーターとして活動しています。認知症サポーター養成講座で得た知識を生かし、近所で気になることがあればさりげなく見守る、まちなかで困っている人がいたら手助けすることも立派な活動の一つです。

○研修に参加して
高齢化社会の日本にとって認知症は非常に身近な疾患となりました。社会全体で、認知症を正しく理解しサポート体制を整えるために、認知症サポーターを増やすことが必要であり、まずは私たちの所属する法人、さらには地域全体に活動を広げて参ります。
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